一途だということ。

毎週スキで見てるテレビがあって。
その番組のゲストに、俳優さん?かよくわかんない人が出てた。
なんでも、中3のときから、かれこれ8年ぐらいずっと同じ人を好きで、
そして付き合ってると。


へー。タレントさんがそんなカミングアウトしていいんかいな?
と思いつつ、そんだけ思い続ける人もいるんだねーと他人事だった。


数時間後、mixi の日記にうらやましいという日記を書いた
男がいた。


うらやましいのかー。とぼんやり思ったけど、やっぱり他人事。


その男には彼女はいない。
仲間内では有名な結構空気の読めない、理屈っぽい男である。
友達にしておくにはいいんだけど、こと「恋愛」が絡むと、
少々どころが、だうぶ?ウジウジした男に変身する。
そのくせ、過去の彼女たちのことを思い出しては、
『彼女のこんなとこがスキになれなかった』だの、
『あの子のコレが嫌で別れることになたんだが』という話をする。


その男のそんな部分がどうしてもスキになれない。
私は、理屈っぽい男が大嫌いだ。


そんな自分の好みはどうでもよくて(笑
その男と出会って、3年近くなるがヤツの恋愛観はちっとも変わってない。
夢と現実は違うんだというのに、なかなか気がつかないっぽい。


一途をうらやましいと思う、思わないは自由だ。
だけど、その前にヤツにはもっと考えないといけないことがいっぱいあると
何度も言ってきたんだけど、通じないっぽ。(´・ω・`)ショボーン


彼女の態度が突然変わった。だから放置した。
・・。その前に彼女が何かしらの信号を出していただろう。
なんで、彼女のことを悪く言う前にそんな風に反省しないのか。
同じことを繰り返しているだけなのに、なぜ気がつかない?


その話をチャットルームや日記等で話しているたびに、
女の子は『あぁ、またか』『結局そこか。。』と
がっかりしていってることに気がついてないようだ。
# 空気読めないと仕方ないのか?


自分が成長していなくて、自分の器の小ささを晒しているだけだと、
そろそろ気がついてもらいたいと思ったので、ここに書いてみる。


ヤツの幸せを願う反面、ヤツの彼女には少々同情してしまう。