恐怖

いつも通りに朝は起きた。
いつも通りに着替えて、いつも通りの時間に家を出る。。。
予定だった。家を出る準備をしたまではよかった。


靴を履いて玄関を出ようとしたら、膝が震えて動けなかった。
外に出られなくなった、途端に身体まで震えてきたので、
コヤマ(仮名)に泣きながら電話をかけた。


コヤマ(仮名)はわかったから落ち着けと。
こっちよりも先に偉い人に連絡しろとの指示をもらう。
泣きやまないままも偉い人に電話をかけるが話し中。
どこに連絡していいかわからず、玄関にしゃがみ込む。


コヤマ(仮名)からメールがきた。
偉い人には連絡しといたから、後で電話するって」とのこと。
彼には感謝してもし足りないぐらい。。。。


程なくして偉い人から電話がかかってきた。
『そっか、無理だったか。今まで無理させてすまなかった。今から現場に行って
 こういう状況になってしまったので、お前を出勤させることは出来ないからって
 話をつけてくるから。終わったらまた連絡するんで、今日は休め。』
とのことでした。(´・ω・`)ショボーン(´・ω・`)ショボーン(´・ω・`)ショボーン


さて、職場の方は落ち着いたんですが。。
相方になんて報告しようかな?と悩む自分。。。。(´・ω・`)ショボーン
ちゃんと報告はしないと。と思って連絡。しばらくして電話が。
「あらー。さぼりならさぼり満喫で遊びに行っておいでー」と
自分がオロオロした意味がないぐらい楽観的なお言葉が(笑


とりあえず、おうちにいるよーと話して、電話を終了。
自分がこんなに弱いとは思わなかった。凹む。
いや、たぶん、何とかしてあげなきゃっていう使命感?みたいなのを
持って3月中に動いていたのがあるから、自分的に裏切られた感?
みたいなのがあるのかも。(´・ω・`)ショボーン


どちらにしても、もうあそこには行けない。怖い。