契約更新

今日、ようやく契約更新の話をしに、会社へ行きました。
数日間悩み抜いた結果、全てを偉い人に話しました。


課長という偉い人がいるけど、週に2日ぐらいしか
いないこと。来てても会議とか自分の仕事で手いっぱいで
状況を把握されていないこと。
指揮命令者がとてもテンパっていて、そのあふれたものが
自分達にキツイ言われ方をしている。


「作業ミスは気がゆるんでいるからであって、デスクトップ上の
 壁紙なんかも変えているから、失敗もするんだ」


例えば、「右側の壁を真っ黒に塗りつぶしておいてください」
って言われたとして、指示に従わないといけない自分達は
指示通りに右側だけを真っ黒に塗りつぶします。
終わりかけたころに、打ち合わせとかが終わって帰って来た指示者に、
「なんで真っ黒に塗りつぶしてるんですかっ!!(怒」
「半分は青く塗って欲しかったのに、勝手にやらないでください」
と、いう感じで怒られるので、仕方なく半分を青く塗り直す。


1日の終わりに、作業報告なるものを行います。
今日はどんなことをやって、どんなことがあって、何が残作業なのか。
というものを伝えるものです。そこで、トドメをさされます。


「私が頼んでいる作業というのは、ほんとは残作業にならない
 レベルのものであって、作業ミスがあるからやり直しが発生する。
 あなたが気をつけて作業をしていればそんな必要はないのに、
 失敗するからどんどん残作業として溜まっていくんです。
 それに、急に体調を崩したといって休まれたりすると、予定していた
 作業が出来なくなり、ますます溜まっていってしまうんです」

と。
さすがに、そんな言われ方をする筋合いはないと思っているので、
最初は反論しましたが、言い返せなくなるまで言われます。
そんな状況をコヤマ(仮名)も見ています。彼がいつも助けてくれる。


彼のおかげで今、かろうじて出勤できているんだ。
だから、今、この契約書にサインはできない。退職させて欲しい。
と話した。


偉い人は、黙って話を全部聞いてくれた。
最後にその話は、ほんとのことなんだね?と確認をされた。
『それがほんとなら、仕様書に沿ったって言っても限度がある。
 向こう(勤務先)さんと話をして確認してみよう。すぐに
 アポとって、確認しよう』
と。偉い人は動いてくれた。


話した手前、逃げ出せないし、引き返せない。
もう、自分の中にある恐怖心には勝てない。
毎日毎日、自分のそばに居てくれてるコヤマ(仮名)も、
結構限界に近いと思うし。。。(´・ω・`)ショボーン


偉い人に全部話したこともコヤマ(仮名)には報告した。